URLを正規化する方法は、『サイトURL設定』より行うことが可能です。
『サイトURL設定』は、メニュー>設定>サイト内共通設定>サイトURL設定の
「影響範囲を理解した上で設定を変更」をクリックします。
クリックしますと、「サイト全体のページアクセスURLを統一する」にチェックを入れ設定を有効にし、設定を行います。
チェックが入っていない場合、サイト全体のページアクセスURLの設定が出来ません。
影響範囲を理解した上で設定を変更 | 影響範囲を理解した上で設定を変更ボタンを押下することで、ページアクセスURLの統一設定が行えるようになります。 |
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サイト全体のページアクセスURLを統一する | ページにアクセスするURLの統一を有効にするかしないかを設定できます。 有効にした場合、アクセス出来るURLを設定できるようになります。 |
ページ作成時の「ファイル名」のディレクトリURLを使用する | URLが「ファイル名/」でアクセスした場合、ページを表示します。 |
ページ作成時の「ファイル名」のディレクトリURL+index.htmlを使用する | URLが「ファイル名/index.html」でアクセスした場合、ページを表示します。 |
ページ作成時の「ファイル名」のページURLを使用する | URLが「ファイル名.html」でアクセスした場合、ページを表示します。 |
設定以外のURLから設定したURLへ301リダイレクトを行う | 上記の設定を行った場合に、設定以外のURLからアクセスした場合に、リダイレクトしてページを表示するかエラー画面を表示するかを設定できます。 ※リダイレクトを行わない場合は、設定されたURL以外のページがエラーとなるため、設定を行うことを推奨いたします。 |
ページ設定のURL設定を解除 | ページ個別で設定しているURLの統一設定を解除します。 ※現在個別の設定が行われている全てのページに対して処理が行われるため、実行の際は注意してください。 |