Gmail側のセキュリティ強化が考えられますが、SPFレコードの登録のないドメインからのメールはメーラーによってはなりすまし判定を受け、SPAMメール扱いとなる場合があります。
送信元メールアドレスドメインに対し、SPFレコード設定をお願いいたします。
下記SPFレコードの設定をお願いいたします。
▼設定SPFレコード
v=spf1 include:_spf.bluemonkey.jp ~all |
設定するドメインに他SPFレコード情報がある場合下記のような記載方法になります。
▼設定例:他のレコード情報がある場合
v=spf1 include:_spf.google.com include:_spf.bluemonkey.jp ~all |
SPFレコードに不備があるかどうか
不備の内容が分からない場合は下記サイトよりご確認をお願いしております。
https://mxtoolbox.com/spf.aspx
https://toolbox.googleapps.com/apps/checkmx/
https://dmarcian.com/spf-survey/
※2つ目の「https://toolbox.googleapps.com/apps/checkmx/」のサイトはGoogleを利用しているかどうかを確認するものになりますので、全ての判定結果をご確認いただく必要はございません。
また、SPFレコードの書き方について下記にまとめられていますので下記もあわせてご確認ください。
SPFレコードの正しい書き方
※SPFレコード設定についての詳細につきましては、CMS BlueMonkeyシステムサポート対応外となっております。
サーバ管理会社様や情報システム部様などご担当者様までご確認ください。
新CMSサーバについて
旧サーバ環境において、お問い合わせフォームからの自動送信メールが受信できないとご相談をいただいております。
こちらは、最新サーバーへ移行することで改善が見込まれます。
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